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「路上の霊魂」

「路上の霊魂」

これからわれわれがほんとうの映画をこさえるのだ。
いままでの日本映画から教わるものはなにもない。
われわれの力で何もかも新しくこさえあげるのだ。

「路上の霊魂」は、小山内薫氏によるこの号令をもって製作が開始され、芸術映画の記念碑的作品として1921年(大正10年)公開された。

父に絶縁され路頭に迷う男と、更生を誓う脱獄者・・・二つの運命が交錯する人間ドラマ。
ヴィルヘルム・シュミット ボン「街の子」とマクシム・ゴーリキー「どん底」を翻案、牛原虚彦が脚本を担当。
・総監督:小山内薫
・監督:村田実
・撮影:水谷文次郎 小田浜太郎
(松竹キネマ研究所作品 1921年4月8日 赤坂第一松竹館にて封切)

熊日20140303連載第14回FBs


写真は現在「熊本日日新聞」連載中、脚本家石森史郎先生作
「もっこす映画を語る」の紙面。連載は現在1921年のストーリーを展開中。
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牛原 陽彦(うしはら はるひこ)

Author:牛原 陽彦(うしはら はるひこ)
◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  

父 牛原陽一(うしはら よういち、Youichi USHIHARA)監督が亡くなって33年、祖父 牛原虚彦(うしはら きよひこ、Kiyohiko USHIHARA)監督が亡くなって25年、多くの情報があふれる中、2人について正しく伝える媒体が少ないのが現状です。

私、牛原陽彦が、祖父、父より引き継いだ資料、書物、当時の新聞などをベースに、2人の仕事、活動を正しく記録すべく、当ブログを開きました。膨大な資料から、作品、活動を振り返ります

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